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ひとこと
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3/19
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- 夢にまで見た、カナダでスキー企画を遂に実現した!
- 初日(移動日)
- 木・金、月・火と年休を取得し、週末とセットで6日間の旅。
- 高校時代の友人と共に♂2+♀2=4人で。
- リムジンバスでTCATから成田入り、カナディアン航空・バンクーバー行きで8.5時間の空の旅。そこから国内線に乗り継ぎ2時間でカルガリーへ。
- 更にバスに乗り換え2時間、北米の軽井沢とも呼ばれるバンフの街へ到着。
宿はInns
of Banff、必要な設備はちゃんと整っているちゃんとしたホテルだった。
- 初日は気づいたらもう夕方、バンフの街まで15分ちょっと散歩して、JTB現地係員お勧めのMelissa'sでお目当てのアルバータ牛ステーキを平らげてきた。
- 夜の天気予報で明日は快晴とのこと、この時期はなかなか晴天が続かないと聞いていたので、カナダスキー初日からいきなりヘリスキーにチャレンジする決意をした。
- さっそくホテルの部屋からヘリスキーの老舗パセール社(403-762-5610)に電話して予約した。
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3/20
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二日目(夢のヘリスキー)
- 7時過ぎにパセール社のバンがホテルに迎えに来た。
- 約2時間かけてバンフ北西・ブリティッシュコロンビア州のゴールデン平野のベースキャンプへ。。
- バンフのあるアルバータ州では国立公園が多く、ヘリスキーが禁止されている。
- 初めに「もし万が一のことがあってもパセール社を訴えない」旨の念書にサインさせられる。
- 訴訟が発達した欧米では、スキューバダイビングやスカイダイビング、バンジージャンプのように下手したら命にかかわるようなスポーツをやる場合はよくあること。
- 続いてヘリコプターの乗りかた、降りかたの説明を受けた後、万が一、雪崩に巻き込まれた時に埋まった人を探すためのアバランチビーコン(雪崩発生時用の電波受発信機)の使い方の講習など、1時間ほどに亘ってさんざ脅された。
- いよいよヘリに乗り込む。
- 今回一緒のパーティには僕ら4人以外に日本人男性二人(カナダ在住のスノボインストラクタとその友人)、ガイドの日本人女性、あとは外国人10名弱。
- ヘリコプター搭乗は2度目。
- 去年、伊勢志摩で観光用に乗った時は5人乗りの小さいやつだったのですごく揺れが激しくて恐かったが、今回のは空軍でも使っているというジェットエンジンを2基搭載しているというでかいやつ(BELL212)だった。1台4億円とか。
- 殆ど揺れもなく、飛行機に乗っているような安定感だった。
- ベースキャンプから20分間ほどかけてパセール山脈のポイント目指して飛ぶ。
- この会社ではカナダ政府よりパセール山脈のうち東京都ほどの広さの営業許可を有していて、ヘリスキー用に150ものポイントを見つけているとか。
- どこも優に2000m超の山の頂なのでそんなに広くて平らなところはない。
- 不時着のような形でヘリが着陸、急いで降りて指示があるまで皆で頭を抱えてうずくまる。
- ヘリは人と板を降ろし終わるとすぐに中腹まで降りてゆき、僕らが滑り降りてくるまで待機している。
  
- 耳をつんざくような轟音をとどろかせてヘリが降下してゆくのを見送り、ふと顔を上げればそこは辺り一面バージンスノーの別天地。
- 風の音しか聞こえない。
- 足元の雪を手ですくって吹けばサラサラと舞う超パウダー。
- 見回せば360度の一大パノラマが広がる、ヘリでしか来れない世界。
- 森林限界を超え、道なき道を先導するガイドにしたがって滑ってゆく。
- 時にはガイド曰く、「ここからしばらくの間は危険なので私の跡から外れないようにゆっくりとついてこい」なんてところもある。確かにちょっと外れるとガケっぷちみたいなところもあった。
- 結構いい年の陽気な外国人のおっちゃんがいて、彼がガイドをガイドしていた。
- コースを熟知してるし、新雪スキーイングもスゲーうまい。いったい何者かと思っていたが、あとで聞いたらパセール社の社長さんだった。
- 若い頃は有名なスキーヤーだったとか。今は毎日のようにお客とともにヘリスキー三昧の夢のような日々。
- パセール社のヘリスキーパンフレットではこの感動を次のように表現している。
- ヘリコプターに乗って一気に山頂へ。
- ヘリコプターが去った後の静粛さ。
- 聞こえるのはかすかな風の音。
- そして、誰も踏み入れていない白銀の世界へ自分たちだけのシュプールを描く。
- こんな贅沢があっていいのだろうか!
- さーっと視界が広がると、「ここからは左右30m位はどこ滑っても大丈夫、バージンスノーを行けー!」(当然英語ね)と社長が意気込む。
- みな思い思いにふかふかの新雪にシュプールを描いて滑ってゆく。
- 新雪滑りの基本は「両足加重」。
- 普段、圧雪されたゲレンデしか滑ったことのない僕なんかは初めは戸惑った。
- 下手にパラレルで片足で滑れると山側の浮いている足が深い新雪に取られて転んでしまうのだ。
- むしろボーゲンの方が楽に滑れる。慣れてくるとパラレル両足加重のコツがわかってきた。
- ストックをついて抜重すると何とも言えないフワッとした感触が新雪から返ってくる。
- どんなにスピードが出て転倒したって下はフワフワで痛くない。
- これはもうスキーとは違うスポーツだって感じ。
 

- 今回は日本から自分の板を持っていってたのだが、新雪を滑るにはファットスキーと呼ばれる専用の板をレンタルした方がいいと判断した。
- 昨シーズンからブレイクしたカービングスキーの一種。
- しゃもじのように強烈なサイドカーブ、ジャンプの板みたいに幅広で、短い。
- 深雪からウィンドクラスト(強風のために不規則に硬化した雪面)までを楽に滑る道具として注目されているとか。
- 転倒時に板が外れてしまうとまず見つからないくらい雪は深いので、スノボみたいに紐がついている。
- 確かに普通の板じゃあ難しかったと思う。
- 30分ちょっとかけて1本(滑走距離:2km〜5km、標高差:500m〜1000m)を滑り降りると、ヘリが待っている。
- 再び乗り込むとまた別の頂へ。
- 3本目の頂に到着した時に山頂でランチ。
- ヘリに積まれたサンドイッチなんかを食べた。
- フカフカの新雪に腰掛け、一面の山々に囲まれて、風を感じた。

- この3本目は、条件が揃わないと滅多に行けないというレアなポイント「MOON
RAKER」だった。
- 4年間ガイドをしてるという彼女もその日が初めてとあって興奮していた。
- 2月では天候が悪く、3月末では雪崩の危険性があるので、コンディションに恵まれたごく限られた時しか飛べないらしい。
- そもそも僕らがカナダ入りする二日前に、カルガリーでは100年ぶりという大雪が降った後だった。
- また珍しく快晴で気温も−10度くらいの穏やかな気候。
- 結局、二日目は曇り、三日目は吹雪だったので、初日にヘリスキーを選択したのは大正解だった。
- 3本目を滑りおわった後に、もう50カナダドルで更に1本追加するという話になり、即決。
- 4本を満喫してベースキャンプに無事帰還。
- 感動に浸りつつ、ビールで乾杯。
- 地図でその日滑ったポイントを確認した。
- 社長から記念のピンバッジをもらった。
- 送迎、ランチ、ファットスキーレンタルなど、トータルで600カナダドル(5万円ちょっと)。
- 初めは高いなと思ったが、希有な体験をした後では満足できるプライシングだった。
 
- バンフに帰着後、夜はやっぱり豪華ディナー。
- バンフでも有名なイタメシ屋で大いに飲み食い。
- それでも一人¥3K程度だから嬉しい。

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| 3/21 |
- 三日目(レイクルイーズ/Lake
Louise)
- 昨日一緒にヘリスキーをしたアンはSpring snowでnot very goodと評していたレイクルイーズだが、2月に行った苗場よりずっといい雪だった。

- レイクルイーズスキー場
- 滑走距離:8km、標高差992m
- カナダ最大級の規模を誇るスキー場。
- リフトで山頂に登れば周囲は3000m級の巨大なロッキー山脈が見渡せ、天気の良い日ならルイーズ湖を見下ろすこともできる。
- 山の一番ふもとはさすがに混雑していたが、それでも数分でリフトに乗れた。
- それ以降、リフト待ちをした記憶はない。
- 曇りがちな日だったが、途中晴れ間が覗いた時、眼下にルイーズ湖を見ることができた!
- ルイーズ湖
- 神秘的な眺望を誇る、世界的に有名な景勝地。
- 氷河と針葉樹林を映し込んだエメラルド色の湖面は、「ロッキーの宝石」ともたたえられている。

- 苗場がいくつも入っちゃうくらいのスケール。
- その分、リフトも長い。
- リフトのバーにはゲレンデマップがついていて、便利だった。
- 広告を入れることでそんなにお金もかからないだろうし、日本の高速長距離クワッドリフトにもつけて欲しいなー。
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| 3/22 |
四日目(サンシャインヴィレッジ/Sunshine
Village)
- 朝から結構な雪。
- いくら寝ても寝足りないような疲れを感じつつ、3山からなる巨大なスキー場、サンシャインヴィレッジへ。
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3/23
〜
3/24
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最終日
- 朝一番でJTBの人が迎えに来た。
- あっという間の滞在だったけど、すっかりカナダっかぶれ。
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